お知らせ 改訂について

2021年11月1日
(2021年11月4日更新)

「帯域制御の運用基準に関するガイドライン(第5版)」改定に伴う、
『審査項目』および『審査申請書』改定のお知らせ

インターネット接続サービス安全・安心マーク推進協議会

「帯域制御の運用基準に関するガイドライン」改定(令和元年12月)に伴い、審査項目および審査申請書の改定を行いました。 

1.改定内容

・帯域制御を行っている場合、実施内容に応じて利用者に適切な周知を行っているかを確認
具体的な改訂内容は、次のとおりです。

【設問追加】

■ISP版6-3
項番6 「利用者に対する周知・啓発等の取組」において、6-3 「会員に対して帯域制御に係る周知が適切に行われているか」を追加。
帯域制御を行っている場合、実施内容に応じて「帯域制御の運用基準に関するガイドライン(令和元年12月改定)」で定めるとおり、利用者に対して適切な周知を行っているか。

(回答欄)
・帯域制御を行っているか
・行っている場合、契約約款又はホームページで説明が行われていることを示す
・正当業務行為として認められない制御を実施している場合、契約書等での個別の同意が行われていること示す

(参考)「帯域制御の運用基準に関するガイドライン」
https://www.jaipa.or.jp/other/2019/12/-191211.php
https://www.jaipa.or.jp/other/2020/05/20527-new.php

2.新審査項目の適用時期

次回審査委員会(2022年3月中旬開催予定)から適用いたします。

以上